mekashi project

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MISSION 104

  • ちょっとしたニュアンスだったり、色の違いだったり。その人に溶け込むようなアクセントが今の気分です。

  • Make-up UDA

STORY

ブラウス¥49,000(サンディー リアン|ジャーナル スタンダード 表参道 tel:03-6418-7958)、インナー(スタイリスト私物)、ピアス、ネックレス(モデル私物) STORY_シャツ¥20,000(ユナイテッドアローズ|ユナイテッドアローズ 原宿本店 tel:03-3479-8180)、パンツ¥40,000(ピーティーゼロウーノ|ビームス ハウス 丸の内 tel:03-5220-8686)、ブルゾン¥42,000(メゾン エウレカ|ジャーナル スタンダード 表参道 tel:03-6418-7958)、インナー 、サンダル(スタイリスト私物)、ピアス、ネックレス(モデル私物)

  • Photography:Shunya Arai(YARD)
  • Styling:Arisa Tabata
  • Hair:Yuko Aoi
  • GraphicDesign : HUKUWARAI

Text : Ryoko Kobayashi

今回のミューズが生れるまで

某ファッション誌で働くeucariさんに提案したのは、少し前なら悪趣味に見えそうな派手柄ブラウスにスッピンのようなメイク。UDAが今気になる服とメイクのバランスだ。
「スッピン風といっても、単にヌーディなトーンというわけではありません。色の違いやニュアンスによって、ポイントを主張させすぎずに同化させることで素顔を生かします」(UDA)
 血色ではなくアクセントとして使う目元の赤みは渋めのレンガ色。瞼の赤く小さなドッドは、
「ポイントというより、ベージュ唇で色を抜いた顔色を調整する意味で加えたので、ホクロのような存在感にしています」

  • eucariさん
  • 編集アシスタント
  • 2018.6.29 at Omotesando
  • Photo UDA
  • ベースは素肌感をクリアにする”hadairo”。目元と鼻筋の骨格が出っ張ったところにハイライト(01)を入れ艶やかに仕上げる。目元は、レンガ色(02)を二重幅より広めのゾーンに丸く、下瞼はクマができる位置に入れ、赤系のマスカラ(03)を。右瞼に鮮やか赤(04)でドッドを2つ描く。リップメイクは唇の赤みを消すようにクリーミィなベージュ(05)バームに混ぜて塗った。

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