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mekashi project

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MISSION 06

  • ディテールにほんの少しだけ変化をつけると
    “なんか可愛い”という計算された良い違和感が生まれます。

  • Make-up UDA

STORY

ブラウス￥26,000（NEAR. NIPPON ｜ ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 tel:03-5774-1030）、オーバーオール￥44,000（FILL THE BILL ）、ネックレス（ショート）￥10,000（PHILIPPE AUDIBERT）、ネックレス（ロング）￥16,000（PHILIPPE AUDIBERT）、サンダル￥40,000（LAURENCE ｜ すべてユナイテッドアローズ 横浜店 tel:045-440-3045） フーディー￥54,000（Marysia Swim ｜ ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店tel:03-5786-0555）、パンツ（本人私物）

  • Photography：Shunya Arai（YARD）
  • Styling：Arisa Tabata
  • Hair：Nori Takabayashi（YARD）
  • GraphicDesign : HUKUWARAI

Text : Mariko Urayasu

今回のミューズが生れるまで

　「根っからのおしゃれなタイプの彼女。メイクとスタイリングを合わせて、そのおしゃれで素敵な部分をもっと引き出せたらなと思いました」（UDA）
　
　質感や細かいディテールに重点をおいた、ミニマルな仕上がりに。本人の洒落た雰囲気を後押しするイメージで。

「とにかくメイクは最小限に。眉は細く丸みをつけて、マスカラとアイラインは目尻側のみ、などキッチュになるようなテイストも入れて、今までトライしてこなかったであろう、新しい“可愛い”を提案しました」（UDA）

  • 鈴木千尋さん
  • UNITED ARROWS
    YOKOHAMA
    スタッフ
  • 2020.6.2　at Akasaka
  • Photo UDA
  • 本人の眉に合わせてアイブロウはブラック（01）で、眉尻のみ、描き足し。アイホールにはツヤのみ（02）をのせ、目尻だけにアイライン（03）を。少しはね上げるようにしてグラフィカルに。リップは絶妙でナチュラルな血色感を演出するため2色（04、05）をミックス。ラフに塗って。

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