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mekashi project

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MISSION 01

  • その人の中にある芯の部分をメイクを通して表現。テクニックや色使い一つで、新しい一面に出会えます。
  • Make-up UDA

STORY

パンツ¥18,000(6)、ピアス¥55,000(R.ALAGAN)、サンダル¥60,000(MARI GIUDICELLI |すべてロク 渋谷キャットストリート tel:03-5468-3916)、トップス(本人私物)

  • Photography :Shunya Arai(YARD)
  • Styling:Arisa Tabata
  • Hair:Nori Takabayashi(YARD)
  • GraphicDesign : HUKUWARAI

Text : Mariko Urayasu

今回のミューズが生れるまで

どことなくマニッシュでナチュラルな印象の竹内さん。
「綺麗な人だな、と思った第一印象。でも、すごくフェミニンに見られたいわけではない、けれど、マニッシュな感じが強くなりすぎるのも違う。その絶妙な、彼女の中にあるアイデンティティを“色”を使うことで表現できたら良いなと思ったんです」(UDA)
  使ったことがないけどトライしてみたいと本人が話してくれたイエローをキーカラーに、目元が引き立つ仕上がりに。
「似合わない、と使ってこなかったイエローは、範囲を狭くしたり、同系色を合わせることでバランスを。メイクだけではなく、耳元で揺れるピアス、全身のコーディネートも含めて計算して」(UDA)

  • 竹内凛子さん
  • ROKU SHINJUKU スタッフ
  • 2020.6.1 at Akasaka
  • Photo UDA
  • 上まぶたの中央あたり、目頭側と目尻側をはずすイメージで、狭めにイエロー(01)のアイシャドウを。それから上まぶたの目のキワには温かみのあるコッパー(02)をさっと。眉下にはイエローとグラデーションになるようゴールドブラウン(03)、下まぶたにはオレンジ(04)をのせて同系色でまとめて。頬の高い位置にベージュのハイライトカラー(05)、リップにはパウダリーなピンクリップ(06)をラフに塗り、色遊びを楽しんで。

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